わくわくの駒沢不動産の専門サイトにようこそ!
暑いですね!ですが・・夕方には夏らしい
夕焼けが楽しみでもあります。
さて、本日は賃貸不動産業界を取り巻く環境や
地域性についてのお話です。
都心の高級系賃貸物件を扱われる不動産会社さんは
軒並みといってよいほど「仲介手数料無料」の記載が
散見されますね。
逆に都下になると(世田谷も含め)当然に一ヶ月分であったり
半月分であったりと様々です。まず、無料で行っている会社さん
の物件はほとんどの確率で、貸主(大家さんや物件情報の供給元)から
バック(広告料、ADなどと業界では呼びます)が発生して
います。
また、都下でも仲介手数料無料の告知の場合も同じです。
ただ、この告知を前面に出しているという事は
バックが発生しない物件情報を提供していないと
判断できると思います。
いわゆる情報の不均衡を発生させている
ということですね。また、仲介手数料の値引きを
告知している場合は情報のコントロールをしていない
ケースもありえますが・・・
・鍵交換代金
・除菌代!?(バルサンを焚くだけのケースも)
・なんとか組合費
など、手を替え品を替えての契約条件になっている
ケースも。賃貸不動産をお探しの際は上記のような内容
にも着目して契約する事を推奨致します。